旅、別れ016 立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第十六首め。詠み人は中納言行平。カテゴリーは別れ。地方任官の際に詠んだ歌。2022.06.062022.08.08旅、別れ
旅、別れ011 わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第十一首め。詠み人は参議篁。カテゴリーは別れ。島流しにされるときに詠った決意の歌。2022.05.232022.09.17旅、別れ
旅、別れ010 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第十首め。詠み人は蝉丸。カテゴリーは人生。出会いや別れなどを詠った歌。2022.05.202022.08.26旅、別れ