秋 autumn005 奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第五首め。詠み人は猿丸大夫。カテゴリーは秋。落葉した晩秋のもの悲しい和歌。2022.05.132022.05.14秋 autumn
冬 winter004 田子の浦に 打ち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第四首め。詠み人は山部赤人。カテゴリーは冬。荘厳な富士山の雪景色を讃えた歌。2022.05.122022.05.15冬 winter
男子悲恋003 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第三首め。詠み人は柿本人麻呂。カテゴリーは悲恋。うまくいかない恋を詠った歌。2022.05.112022.08.04男子悲恋悲恋 disappointed love
夏 summer002 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香久山 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第二首め。詠み人は持統天皇。カテゴリーは夏。爽やかな初夏の風景が見えるような和歌。2022.05.102022.08.04夏 summer
秋 autumn001 秋の田の かりほの庵の とまをあらみ わが衣手に 露はぬれつつ 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第一首め。詠み人は天智天皇。カテゴリーは秋。農民を想う和歌。2022.05.092022.09.17秋 autumn