旅、別れ011 わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第十一首め。詠み人は参議篁。カテゴリーは別れ。島流しにされるときに詠った決意の歌。2022.05.232022.09.17旅、別れ
旅、別れ010 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第十首め。詠み人は蝉丸。カテゴリーは人生。出会いや別れなどを詠った歌。2022.05.202022.08.26旅、別れ
女子恋009 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第九首め。詠み人は小野小町。カテゴリーは春。桜と自身の美しさと衰えを詠んだ歌。2022.05.192022.08.04女子恋恋 love
人生、時代008 わが庵は 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第八首め。詠み人は喜撰法師。カテゴリーは人生。掛詞や関連する言葉を繋げたユーモアあふれる歌。2022.05.182022.08.08人生、時代