平安初期

旅、別れ

011 わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟

話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第十一首め。詠み人は参議篁。カテゴリーは別れ。島流しにされるときに詠った決意の歌。
旅、別れ

010 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関

話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第十首め。詠み人は蝉丸。カテゴリーは人生。出会いや別れなどを詠った歌。
女子恋

009 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに

話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第九首め。詠み人は小野小町。カテゴリーは春。桜と自身の美しさと衰えを詠んだ歌。
人生、時代

008 わが庵は 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり

話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第八首め。詠み人は喜撰法師。カテゴリーは人生。掛詞や関連する言葉を繋げたユーモアあふれる歌。