人生、時代007 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第七首め。詠み人は阿部仲麿。カテゴリーは人生。遠い異国から月を見上げ故郷を想って詠んだ歌。2022.05.172022.08.08人生、時代
冬 winter006 かささぎの 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第六首め。詠み人は中納言家持。カテゴリーは冬。雪が積もる太鼓橋を七夕のかささぎに見立てたロマンチックな和歌。2022.05.16冬 winter