男子悲恋048 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第四十八首め。詠み人は源重之。カテゴリーは悲恋。打ち解けてくれない彼女に贈った歌。2022.07.272022.08.26男子悲恋悲恋 disappointed love
秋 autumn047 八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第四十七首め。詠み人は恵慶法師。カテゴリーは秋。荒れてしまった屋敷に訪れた寂しい秋を詠った歌。2022.07.26秋 autumn
男子悲恋046 由良の門を 渡る舟人 かぢを絶え 行方も知れぬ 恋の道かな 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第四十六首め。詠み人は曽禰好忠。カテゴリーは悲恋。不安な恋を詠った歌。2022.07.252022.07.26男子悲恋悲恋 disappointed love
男子悲恋045 哀れとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第四十五首め。詠み人は謙徳公。カテゴリーは悲恋。恋に破れて死んでしまうと詠んだ歌。2022.07.222022.08.26男子悲恋悲恋 disappointed love
男子悲恋044 逢ふことの 絶えてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第四十四首め。詠み人は中納言朝忠。カテゴリーは悲恋。こんな想いをするなら逢わなければよかったと嘆いた歌。2022.07.21男子悲恋悲恋 disappointed love
男子恋043 逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第四十三首め。詠み人は権中納言敦忠。カテゴリーは恋。恋人に贈った後朝の歌。2022.07.20男子恋恋 love
男子悲恋042 契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第四十二首め。詠み人は清原元輔。カテゴリーは悲恋。失恋した友達の代わりに詠んだ歌。2022.07.192022.10.02男子悲恋悲恋 disappointed love
男子恋041 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第四十一首め。詠み人は壬生忠見。カテゴリーは恋。恋の始まりを詠った歌。2022.07.182022.08.23男子恋恋 love
男子恋040 忍ぶれど 色に出にけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第四十首め。詠み人は平兼盛。カテゴリーは恋。恋の始まりを詠った歌。2022.07.152022.08.26男子恋恋 love
男子悲恋039 浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき 話し言葉で【超訳】する小倉百人一首第三十九首め。詠み人は参議等。カテゴリーは悲恋。抑えきれない恋心を詠った歌。2022.07.142022.08.26男子悲恋悲恋 disappointed love